前回のベトナム記事に引き続き、パソコンの写真を整理していたらブルネイ・ダルサラーム国の水上集落『カンポン・アイール』に行ったときの写真も出てきたので、淡々とご紹介していきたいと思います(全て2009年撮影)。
以前ブルネイの大豪邸をご紹介したことがあるのですが、同じ国内です。
ボートの上から撮影。遠くから見るとこんな感じです。
海の上にはなんと昭和シェルが!水上集落ではボートが生活必需品のため、モーターボート用のガソリンスタンドがあるのです。
イスラム圏なので頭を布(ヒジャブ)で覆っている女性が多いのですが、布をバッタバタにたなびかせながら猛スピードでモーターボートをかっ飛ばしていたりします。
とある民家のトイレ。トイレの穴は、なんと海へダイレクトに繋がっています。
水上集落に住む皆さんは、貧富の差など感じさせないほどキラキラした笑顔で幸せそう…かどうかは、数時間の滞在では当然分かりませんでした。
今のままでも十分幸せかもしれないし、不幸せかもしれないし、経済的な余裕があったらもっと幸せになれるのかもしれない。
そんなのどこでも同じか。
ただ、電気や水道などのインフラの整備は進んでいるのだそうです。
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↓おまけ
こちらは水上集落ではないのですが、同じブルネイ国内の建物にあったイケてる乗り物。
乗り心地バツグンでした。
こちらは日本食(?)レストランのメニュー表。
『おメイん-ヂィッシュ』をおいしくいただきました(^q^)