最近は割とマジメに生きています。せいやです。
約半年間ほど、平日でも最低2時間、休日も早朝から資格試験の勉強をしております。
おはようございます。
意識高い系アラサーは休日も早朝から勉学に勤しんでおります。
見習うがよい!! pic.twitter.com/cok6tTar9O— seiyaがいつもお世話になっています (@se1248) November 22, 2015
働きながら平日2時間は最初はなかなかキツいですが、一旦習慣化しちゃえばこっちのもんですよ。
ハミガキとかお風呂も子どもの頃は面倒だったりしますが、今は逆にしないと気持ち悪かったりしますもんね。
さて今回は、私が実践した勉強を習慣化する方法10選を紹介していきます。
1. 3分だけでも勉強してみる
勉強を習慣化させるまでは、自分の中で
「今日は疲れたから明日から本気出そ。てかオレが本気出したらヤベーかんな!その辺の凡人と一緒にすんなやwww」
みたいな言い訳をして逃げていました。
おそらく、この類の言い訳しか思いつかない時点で凡人以下です。
やる気がわかないときでも、とりあえず机に向かって3分だけでも勉強してみると「せっかくならもうちょっとやってみるか」という気持ちになってきます。
2. 勉強する時間を『制限』する
「1日○時間勉強するぞ!」「○時になったら絶対勉強する!」というのでなく、私は逆に「夜○時以降は勉強しない」と締め切りを設けていました。
勉強する時間をあえて制限することで、ダラダラ先延ばしにするのを防ぐことができます。
3. 勉強内容や勉強時間を記録する
なんとなく漠然と勉強していても、なかなかやる気がわいてきませんよね。
勉強した内容や時間を記録することで、目標に向かって着実に前進している様子を可視化することができます。
私は『Studyplus(スタディプラス)』という無料スマホアプリを使って記録していました。
同じ目標を持つ仲間の様子も知ることができ、いい刺激になります。
4. ゲーム感覚を取り入れる
ゲーム感覚で楽しみながらやれば、主体性が生まれます。
わからない問題がわかるようになったときなど、自分のレベルアップを実感できたときは過剰に喜びましょう。
「はい楽勝ーッ!オレ無敵ー!レベル13アップぅーー!!」など声に出して喜ぶとより良いと思います。
騙されたと思って、一度試してみてください。
5. 勉強場所にこだわらない
『勉強』っていうと机とイスを用意してガッツリするイメージがありますが、当然机やイスがない場所でも勉強はできます。
電車でもトイレでもお風呂でもできます。
色んな環境で勉強してみるとマンネリ化も防ぐこともできるのでおすすめです。
6. 細切れの時間を有効活用する
働いていると、まとまった時間を作るのはなかなか難しいかと思います。
私は以前とある資格の勉強をしていたとき、昼休みに1日15分間だけ勉強するようにしていました。
たった15分だけでも4日で1時間ですし、なかなか侮れませんね。
体感的に、短い時間でガッと詰め込んだ方がダラダラ勉強するよりも集中できた気がします。
7. 合格を周囲の人に宣言する
前回資格試験に合格したときは、周囲の方々に合格宣言をしました。
周囲から応援していただけるとともに、それがいい感じにプレッシャーとなってヒシヒシと肩にのしかかってきます。
いい感じに胃も痛くなってきます。
夜も眠れなくなります。
食欲もなくなってきます。
それらの症状を改善するには、勉強するしかないのです。
追い込まれないとできない派の方には、特におすすめです。
8. 達成後の自分をイメージする
勉強をするからには、志望校の合格や資格取得など何かしらの目的があるはずです。
勉強をしているときは、ただただ辛い精神修行をしているような感覚に陥ってしまいますが、そんな瞬間にも少しずつ着実に目標に近づいているのです。
合格後に得られる喜びやメリットを思い浮かべて、自分の成長を楽しみながら取り組んでいきたいですよね。
9. 意識高い系の本で意識を高める
どうしてもやる気がわかないときは、勉強法の本や意識高い系の本などをペラペラめくっていると、徐々に意識が高まってきたりもします。
私は『続ける技術』という本で意識を高めていました。
昭和な根性論ではなく、科学的理論に基づいて解説してくれているのでおすすめです。
10. 常に『試験前日』だと思って勉強する
小中学生時代は夏休み最終日、大学時代はレポート期限前日に莫大な集中力を発揮した記憶のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう、我々はできないのではなく常に『本気出してないだけ』なのです。
勉強は基本誰だって本気出せばできるので、試験は知識を試すというより『コイツ本気出せるん?』ということが試されていると思うのです。
常に『試験前日』だと思って追い詰められて、我々の本気を見せつけてやりましょう。
以上、勉強を習慣化する方法10選でした。体調にはくれぐれも気をつけて、勉強がんばってくださいねー!