自分のことって自分じゃよく分かんないよな、ってことがよく分かった件

ちょっと前に地元の駅前で友人と飲んでたとき、見るからにヤ〇ザな感じの男性に話しかけられたんですよ。

たぶん50代くらい。上下白いジャージ(スウェット?)で、腕にはセカンドバック。

ちょうど店を移動するところで路地裏にいたんですが、そんなところでそんな風貌の人に声かけられたらビビるじゃないですか。

もしかしてなんか怒られちゃう?!白い粉とか売りつけられちゃう?!なんてビクビクしていたところ、その男性が

いやぁ~この辺ガラ悪いなァー!変なヤツに絡まれたらどうするん?!?

なんて言い出すわけです。

ギャグなの?!って思いますよね。しかも前歯ないし。

これはもう冗談として受け取って、

「そっすよねーって今まさに絡まれてますわwwww」

と、すかさずツッコむのが正解なのか、はたまた深刻そうに

「ボクたちもそう思います…本当に怖いです…ヤンキー消えていなくなれ」

と同調するのが正解なのか、究極の選択を迫られたわけです。

選択を誤ってウッカリ命を落としかねないと感じた私たちはとりあえずヘラヘラ笑って誤魔化していたのですが、どうやらその男性は本気でこの街の治安の悪さにビックリしていたらしいのです。

とある会社の経営者で、その日東京から仕事で来ていたのだとか。

さっきまでちょうど友人と「この辺だいぶ治安良くなったよね」なんて話していたもんだから、そんな風貌のおじさんにそんなこと言われても

え、ツッコミ待ちなの!?

って感じだし、おじさんはおじさんでそんな私たち見て

え、お前らこれおかしいと思わないとかマジキモイ

みたいな顔してるわけです。

周りを見渡してみると、重低音響かせた車がボンボコ言わせながら走ってるし、すぐ横では酔っ払いのお兄さんが

「ちょいちょい!オネエサン!飲みいこ!?いこーよー!シカトすんなこのブス!!!」

なんてやってるし、確かに初めて来たらビックリするよなといった様子。

その男性は「池袋よりヤバイ」と表現していましたが、客観的に見てみたら確かにそんな感じかも。

しばらく話した後、「一緒にキャバクラ行こうよ!おごるから!」と誘われましたが、こちらはこちらでビビってるため丁重にお断りしてその場を後にしました。

自分や自分がいる場所のことって自分じゃよく分かんないよな、ってことがよく分かったというお話でした。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク